SimpleDEMViewer 7.5.5、SimpleDEMViewerAS 2.5.5、ジオ地蔵4.5.8 を公開しました。
今回の修正内容はジオ地蔵5のテスト中に発見したものを反映しました。
「カスピ海周囲などの0m以下の…」をオンにした時遅くなる件ですが、ETOPOやGEBCOなど改訂データを持っているDEMを使用したときに、正射図法で半球世界を描かせた時など3倍以上の時間がかかっていました。今回の修正で5%以下の差に留まっています。基盤地図情報の標高データなど海底データを持たない場合はほとんど影響ありません。ETOPOを使用していて地図ウインドウのスクロールで時々カラーホイールが出てくるのでおかしいなと調べた結果、犯人が判ったというわけです^_^;